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異国の薫りが漂うような…
なんて、完全日系日本人のおいらがそう評するのは、
矛盾を感じマスが。。
ハリウッドの作品としては、そう感じてしまう、、
一風違った雰囲気を帯びた映画でした。

ただ、思ったより“踊り”の要素が少なかったなぁ、、
という印象も観賞後、感じました。。

というのも、、『SAYURI』は、
ミュージカル映画の『Chicago』で一挙に有名になった、
ロブ・マーシャル監督の作品。
しかも、主人公は“芸者”。
それに、その主人公を演じるチャン・ツィイーさんが役作りのため、
“日舞”の練習を相当した、、とか。。
(…しないとかw。。って否々、これはホントの話ッ!!)

もとい、、
そんな噂も耳にしていたので、和風ミュージカル的なものを、
想像&ちょっと期待、、そして、妄想。。
してたりしたのですw。。


[総合“星”評価]
★★★★☆(4)…(^∀^)bぐっじょぶ♪





閑話休題。。
節目節目で、“踊り”が大事な要素となっていて、、
作品の“華”となっているのは、確かです。
でも、この作品で監督がこだわったのは、、
(…あ、たぶんね。本人に確かめたわけではないから。。)、
“踊り”より、“所作”じゃないかな。。
という印象を強く受けました。

その点、よくできているなぁ…
という感想。。。
もちろん、細かくダメ出しすれば、、あそこが違う、
ここがおかしいゾ、というのはあるのですが、
外国人(特にアメリカ人ッ!!)が日本を描いた時に、
多々ある(…ほとんど、かも。。あ、失敬。。。)、
「何これ!?」っていうような、
拭いようのない“違和感”を感じることは、
ありませんでした(^ω^)
まぁ…なんで英語、しゃべってんねん。。
とは、思ったw

そうそう、、もうちょっと付言すると、、、
原作(アーサー・ゴールデン『Memoirs of Geisha』)について、
日本の文化を歪曲している、などの批判が一部であったり、、
ロブ・マーシャル監督自身が、「日本の文化を忠実に描いた、
というよりもアジアのどこかにある都市をイメージして欲しい。」
という旨の発言していたりで、、
「何じゃこりゃ…」って思うこともあるかなぁ…
と、どこかで身構えていた気持ちもあったのですが、
そのことにおいても、、既述したように、
予想が外れました(^_^;ゞ…モチロン、コレはいい意味v。。。

『THE LAST SUMURAI』よりは、
日本に理解のある映画だなぁと思います(・ω・ゞ


最後に、、もう一つ。
チャン・ツィイーさんも好演していたんだけど、、
それ以上に、(まさに主役を食うほどにw)、、
コン・リーさんが強烈な魅力を放ってますwそれに、マジ美人。。
それと、、
英語のセリフのなかでも「さゆり」という名前の呼び方だけは、
日本語の発音を貫いた、、
役所広司さんに“役者魂”を感じましたvw



『SAYURI』
監督:ロブ・マーシャル(Rob Marshall)、
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg)、
出演:チャン・ツィイー、渡辺謙、ミッシェル・ヨー、役所広司、
       桃井かおり、工藤夕貴、コン・リー、大後寿々花、他。



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転載しました。
>>http://filmsbooks.blog.shinobi.jp/Entry/4/
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