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好きになってはいけない人を
好きになってしまった…

幸せな結末を期待できないことなんて、
誰よりも自分が一番よくわかっている。
だけど、好きで好きで仕方ない…


、、あ、壊れたわけじゃないっす(@ω@;A

そんな恋愛映画では、
定番的なフレーズが全く陳腐に感じない恋愛映画です。

二人の間に障害があれば、あるほど…
そして、その障害が高ければ、高いほどに…
それは、恋愛映画が盛り上がるための
一つの大きな要素だと思います。

それは、古の“ロミオとジュリエット”の時代から、
記憶に新しいとこだと、“タイタニック”にいたるまで…
貫かれている要素と思います。

加えて言えば。
実恋愛でもそういう側面もあり…
だったりだと思うけど●-。-●ジブンホレテマスカラ…。


もとい。
好きになった人は…自分と同じ男性。
そして、その彼と過ごした忘れることのできない記憶。

ん??…アレレ(・_・;???…

と思いつつも、それがこの映画ッ!!

そうなのです。
“男同士の固い友情”ならぬ、
“深い愛情”を描いた映画なのです!!

なんだホモ映画かよ…って言うことなかれ。
これがけっこうバリバリの恋愛映画だったりするのです。
…むしろ!!恋愛そのもの、という感さえあるのです。

当然過ぎる前提である、男と女の愛情が交差するだけの
そこら辺にある“フツウ”の恋愛映画よりも濃厚に、
男と男の愛情が交錯する分、さらに深みを増す
恋愛映画に仕上がっていると思うのです。


相手のことを思って、思い過ぎて…苦しい。
そんな気持ちに胸が締めつけられてしまう作品です。



★★★★▲(4.5)~(>ω<)苦シイホドノ想イ…届ケ貴方ヘ…




出演している俳優さん&女優さんの演技力が秀逸です(^∀^)b

ミシェル・ウィリアムズの役柄(アルマ役)と演技力が
とってもいい感じ(^o^)b
映画を味わい深いものにしている、と思います。


そして、怪しい魅力を漂わすジェイク・ギレンホール。
その彼を見つめる…
ヒース・レンジャーの眼差しがとっても印象的でした。

同姓だからといって何か特別なのではなく、
異性の恋人に注ぐのと変わらない…
眼差しが、優しく暖かいのです。


鑑賞後、、
タイトルであるブロークバック・マウンテン(原題:BROKEBACK MOUNTAIN)
の意味を噛み締めてみてください。是非。。



『ブロークバック・マウンテン BROKEBACK MOUNTAIN』
Directed by Ang Lee, Screenplay by and Excutive Producer Larry McMurtry,
Casts are Heath Ledger, Jake Gyllenhaal, Michelle Williams, Ame Hathaway, etc
(監督:アン・リー、脚本&製作総指揮:ラリー・マクマートリー、
出演:ヒース・レンジャー、ジャエイク・ギレンホール、ミシェル・ウィリアムズ、アン・ハサウェイ、他)



>>http://filmsbooks.blog.shinobi.jp/Entry/16/

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こちらこそm(_ _)m
>>honuさん
こんにちは(^ー^)
アルマの存在感、とても大きかったと思います。
特に、イニスとジャックの関係を知ってしまった後の、アルマの感情は複雑だよなぁと思いました。男の自分でも、アルマのような立場におかれたら…間違いなく大混乱すると思います。それに、普通の恋愛関係(!?)より入り込む余地がなさそうですし。honuさんの「太刀打ちできない」に同感です。
イニスとジャックの関係も含め、切ない映画でした。
naohito 2006/05/13(Sat)13:42:06 編集
コメント、ありがとうございました!
こんにちは<emoji:note>
イニスとジャックにばかり目が行く作品かと思いきや、アルマの存在感もかなり大きかったですよね。
女性からしたら女性のライバルより、男性のライバルの方が手強い…というか、太刀打ちできない――って気がしました。
honu URL 2006/05/12(Fri)07:01:17 編集
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