忍者ブログ
【Calendar】暦
03 2024/04 05
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
【Profile】人となり
[管理人/書いてる人]naohito
>>“introduction
[Blogタイトル]…ぼそっと。
>>Blog トップページ

[今、見てる人」


[カウンター]
>>



【Search】blog内検索
【Link】
[HP]
>>G-Screw Dance Labo
>>元祖一発屋オフィシャルサイトだコラ!
>>セカハン

[blog]
>>映画の話、本の話。
>>人気blogランキング


【Shopping】本、CD&DVD
[本・CD・DVD、他]Amazon.co.jp
>>Amazon.co.jp

   

[DVD・CD、他]DMM
>>DMM -top page-

[本・CD・DVD、他]
>>タワーレコード
>>紀伊國屋書店 BookWeb
>>ブックサービス
【Shopping】PC関連
[PC]Dell
>>デルオンラインストア
>>デル、お得なキャンペーン情報
[PC]Apple
>>Apple Store
>>iTunes Music Store
[PC・ブロードバンド、他]sony
>>ソニースタイル
>>ソニー・ミュージック ショップ

[PC・ブロードバンド、他]
>>GyaO 光USEN

[HP ツール]
>>NINJA TOOLS
>>FC2WEB無料ホームページ

[blog ツール]
>>shinobi.jp ブログ
>>FC2BLOG

最新CM
2007 / 09 / 13 ( Thu ) 19 : 13 : 28
無題 ( m(_ _)m ) from: 美穂
2007 / 08 / 31 ( Fri ) 17 : 34 : 22
2007 / 02 / 15 ( Thu ) 12 : 31 : 20
無題 ( おにゅー ) from: 小野萬太郎
2006 / 12 / 30 ( Sat ) 11 : 54 : 12
無題 ( メリクリ ) from: ヌイグルミ
2006 / 12 / 26 ( Tue ) 21 : 26 : 00
最新TB
QRコード
声を大にして言うほどのことぢゃないから …ぼそっと。 あれやこれや、とやかく言える立場ではないけど… 書いてみる。あしからず。
[122]  [121]  [120]  [119]  [118]  [117]  [116]  [115]  [114]  [112]  [111
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『ヒート』や『コラテラル』を監督したマイケル・マン氏の監督作品。
上記作品への好印象もあり、
とっても好きな監督さんの作品なので、期待大の作品でした。

そして、そんな自分の期待を裏切らない作品でした。
おまけに、ゆったりと観賞することができました↑↑

夏休みシーズンも終わり、混雑する時期に一息ついたこと。
加えて、また平日の夜に観にいったので、
両隣3席空きくらいのストレス・フリーな席を確保、でしたv


さて、あらすじ。
舞台は、米国フロリダ州マイアミ。
アメリカ合衆国で、最も南米よりの楽園都市である一方で、
巨大犯罪組織がしのぎを削る危険都市でもある。
そのマイアミで、ソニー・クロケットとリカルド・タブスは、潜入捜査官として、
危険と隣合わせの仕事を果たしている。
性格の異なる二人だが、仕事では抜群のコンビネーションを発揮し、
その絆は固い。

そんな二人を中心とする潜入捜査チームに対し、
FBIは、重大な合同捜査の行き詰まりを打破すべく、協力を要請する。
それは、全米の潜入捜査官の命を守るために必要な仕事だったが、
無事に帰還できる可能性の低い、危険過ぎる捜査だった…。


★★★★☆(4)~(★o★)bカッコエエ



何より…かっこええ、です!
それも、ハード・ボイルドな感じのかっこよさ。

マイケル・マン氏の監督作品らしく、アクション・シーンは激しいです。
とはいえ、アクションが主軸の映画ではないです。
内容にも一癖ある映画。これも、マイケル・マン映画らしい。
そんな捻りも、織り込まれた映画でした。

そして、映像、音楽、コリン・ファレルに、ジェイミー・フォックスが、
かっちょいい…。


難点は、コン・リーがミスマッチな気がしたこと。今イチ。
組織の面子の中で“浮いてる”気が否めませんでした。
人種的な見た目のズレもあるけど、言葉の訛りも周りからズレていて、
違和感を拭い去ることができませんでした。

それと、気になったのが敵味方の組織の人種構成。
スパニッシュ系、あるいはアラブ系やアジア系など、
どちらかというと“非”アメリカ的な人種が敵組織を構成している一方で、
FBIの面子は、人種に幅はあるものの、なんとなくアメリカ的…。
感覚的なものかもしれないけど、
双方の喋る英語の訛り方にも、それが表れている気がします。

全体としては、間違いなく満足したのだけど、
そんな、なんとなく不快な感じも少しだけ。



『マイアミ・バイス MIAMI VICE』
製作・脚本・監督;マイケル・マン(Michael MANN)、
製作総指揮・TVシリーズ創作;アンソニー・ヤーコヴィック、
撮影;ディオン・ビーブ、音楽;ジョン・マーフィー、
出演;コリン・ファレル(Colin FARREL)、ジェイミー・フォックス(Jamie FOXX)、
         コン・リー、ナオミ・ハリス、エリザベス・ロドリゲス、ジョン・オーティス、
         ルイス・トサル、バリー・シャバカ・ヘンリー、他。






>>http://filmsbooks.blog.shinobi.jp/Entry/31/

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
この記事のURL:       
←←   銅メダル  HOME  早口言葉   →→
忍者ブログ*[PR]