中日v.s.巨人の最終戦を観戦しに、

東京ﾄﾞｰﾑへ行ってまいりました。


前日までに優勝へのﾏｼﾞｯｸを“1”にしていた中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ。
この試合を勝てば、ｾ･ﾘｰｸﾞ優勝ｯ!!という試合でした。

応援するのは…中日ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ。
自分、小学生以来のﾄﾞﾗﾌｧﾝ♪でしてｖ

もちろんｯ!!
“待望の瞬間”を期待しての応援でした。


試合結果は、ご存知の通り。
延長12回の末、9-3でﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞが勝ちました。つまり…


2006 ｾ･ﾘｰｸﾞ優勝!!です。

ばんざーい＼（＾o＾）／ばんざーい＼（＾o＾）／ばんざーい＼（＾o＾）／             ばんざーい＼（＾o＾）／ばんざーい＼（＾o＾）／ばんざーい＼（＾o＾）／

優勝の歓喜はもちろんのこと、
優勝を決定するに値する、手に汗握るｯ!!試合でした。


TV等で観た人も多いと思うけど、簡単に経過を。

ﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞは、ﾀｲﾛﾝ･ｳｯｽﾞ選手の3ﾗﾝ本塁打で先制したものの…
じわじわとｿﾛ本塁打で追いすがるｼﾞｬｲｱﾝﾂ。

ついには同点に追いつかれてしまいました。
じりじりする展開…。

しかし、両ﾁｰﾑ、得点の奪えぬまま、迎えた延長12回表。
今夜のｸﾗｲﾏｯｸｽ★でした。

一人、また一人とﾗﾝﾅｰが出るたびに、
大歓声の3塁側中日応援団…及び自分。

ついには、一死満塁となり、
福留孝介選手が打席に向かう時は、
自然と立ち上がり、大声援を送る3塁～ﾚﾌﾄ側ｽﾀﾝﾄﾞ…
そして、自分。

そして、福留選手の放った打球がｾﾝﾀｰ前に抜けた瞬間…
文字通りの歓喜乱舞♪
となったﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞ･ｻｲﾄﾞ…含む自分。

さらに、続くT･ｳｯｽﾞ選手の打球が
左中間ｽﾀﾝﾄﾞに消えるに至っては…

絶叫!!激叫!!!!

周りの声か、自分の声かもわからないくらい…。



今までに、それなりに数多くの野球の試合を
観戦してきたつもりですが、
こんなに興奮して、叫んで…感動(>_<)した試合は初めて、で。

とっても陳腐な話ですが…
“ﾄﾞﾗﾌｧﾝでほんとーにｯ良かった(T_T)”
なんていう感慨を噛み締めた夜でした♪


最後に。
次は…悲願の日本一!!を、と。