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DELLのPCが届きました。


主に両親が使う用です。



ただし、セットアップするのは…全て、おいら(・_・;A

PR
親が、どこぞの某様より

頂いてきたらしい…

ちょっと高級な感じが漂うチョコレート。


“ショコラ・ド・ヴィタメール”

~LE CHOCOLAT DE WITTAMER~



一口大の粒を、口の中でかりっと砕くと

濃厚な味が、香りが、風味が…広がります。じゅわ~と。

ちょっと大人な気分になれます。


どこぞの某様…ぐっじょぶw


美味いっす。



チョコレートそのもの画像は…ないっす、よ。

食べちゃったvw
今日は、ダンス仲間とご飯してきました。

“蟹しゃぶ”のコースです。


美味かった~♪

蟹しゃぶは、もちろんのこと!!

海老のカルパッチョ、蟹グラタン、ワタリ蟹のチリソース…

でりしゃす★


余は満足ぢゃ♪



追伸。蟹を食べてる時は、やっぱりwみんな黙ります…

え!?画像は…ないよo(_ _O)
先週、友達と飲みに行った時。

帰りがけに、“お店からのサービス★”

ってことで、貰ったのだけど…


これが意外と美味しい♪

ルチンも豊富らしく、身体にもいいみたい。


連れの友達は、“行き付けだし&荷物になるから…”

って貰わなかったのだけど。

これなら、“友達の分も…”

なんてことも思ったりもした次第です。

絶対に読みたいと思っていた作品。
やっと読むことができましたv


以下、その書評のようなもの。


近現代中国史のタブーに迫り、
その衝撃的な内容から、
世界的なセンセーションを巻き起こした
ノン・フィクション作品『ワイルド スワン』

その著者ユン・チアン氏が10余年振りに、
満を持して発表した作品が本書です。

ちなみに、本著は、チアン氏の旦那様との共著。


前作『ワイルド スワン』を上梓後、
“次回作は…?”という問いに対し、
チアン氏は、「次は毛沢東伝を書きたい」という旨を
答えていたそうです。

それから、10余年をかけての徹底的な取材と調査の末、
ついに上梓された本書。

前作は、近代~現代における中国の実態を、
祖母、母、そして著者自身の実体験をもとに、
いわば庶民の視点から描いていました。

それに対して、本書は、同時代における
中国の権力の上層部がどうなっていたのか…
そして、その頂点に君臨した毛沢東の虚像と実像が
綿密に描かれています。

前作が、下から見た中国現代史であるなら、
本書は、上から見た中国現代史といった感じ。


ただし、その視点に違いはあるものの、
前作に全く負けず劣らないほどに、内容は衝撃的(…過ぎ)。

前作を超える…かも。


10億人をはるかに超える人口を抱える“中華人民共和国”。
その建国の父、毛沢東。

“革命家”と称され、時に“哲学者”と称され、
さらには“偉人”、あるいは“聖人”視さえされてきた毛沢東。

しかし、彼が(特に中国政府・国内で)喧伝さているほどに、
完全無欠の聖人君主ではなかったことを指摘する文献や証言が、
近年においては、散見できるようになってきました。

とは言え、これほどまでに、綿密な取材にもとづいて毛沢東に
真っ向から批判を加えた著書は、稀有だと思います。

毛沢東は、聖人君主どころか、
むしろ冷酷無比で、強権的な独裁者だったのではないか…

そんな問いを投げかける作品です。

少しでも興味のある人は、読んで損はない作品だと思います。


ただ、とりあえず分厚いッ!!っす。
電車で読むには、不向きかも…。




~こんな人に、特にお薦め~

『ワイルド スワン』に感銘を受けた人、中国に興味のある人、
近現代史に興味のある人、政治に興味のある人、
一冊くらいはちゃんとした本を読んどきたい大学生…
その他の皆様へ、推薦します。



ユン・チアン/ジョン・ハリディ[2005]『マオ 誰も知らなかった毛沢東 上』講談社
ユン・チアン/ジョン・ハリディ[2005]『マオ 誰も知らなかった毛沢東 下』講談社
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