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祝っ!!カンヌ審査員特別賞(グランプリ)!!

自分、この監督さん、大好きだったので
とっても嬉しいのです。

とっても爽快な気分なのです♪

遡ること、数年前の夏。
渋谷のシネマ・ソサエティで同監督による
『沙羅双樹』を観たとき、何とも言えず…
とにかく胸がいっぱいになって以来、
自分の一押しの監督さん&作品となりました。

以来、“映画、大好きだよ”
というと定番のように聞かれる
『一番、好きな作品は?』という質問に、

「だぶん、知らないと思うけど…
河瀬直美さんって監督の『沙羅双樹』とか、
あとは…(以下、あれやこれやとなるので割愛w)」

って答えてた自分。ほぼ九分九厘、
「ぇ、何!?それは邦画…??…」
っていうようなリアクションを
されることになるわけで。

たまーに、タイトルだけでも知っている人が
いると、とっても嬉しかったり。

改めて、同作を見たくてレンタルしたくても、
DVDショップにもあんまり置いてなかったりで、
買ってしまったりして。


そんなこんなで。

“苦節、云年…
これで少しは、世間にも知ってもらえるかな…。”
なんて万感の思いもあったりする次第で。

ちょっとだけ…
“どうだ!!世間ッ!!”なんて、ちぃっちゃな
自己顕示的な心もあったりで。

自分が何したわけではないのだけど。


もとい。

そんな賞をとったとはいえ、
本格的な公開前にTVでオン・エアーってことに
ビックリしました…

てか最後まで、
半信半疑でチャンネルを合わせたのですが。

そんなこんなで、後半しか見られなかったけど…
“やっぱりこの監督さん、好きだなぁ”
って再認識しました。

どこかの映画館の銀幕で、
再び(今度は、その全編を)観ることは、確実ッ!!

その時は、また改めて。


最後に。

自分にとって、この監督さんの作品、
何が魅力なのかというと…

ドキュメンタリーを思わせるような生々しくて
瑞々しい映像が印象的で、魅力です。

スクリーンの外に広がる“空間”だったり、
その“雰囲気”や“空気の薫り”さえ
感じられる気がします。

強さ、はかなさ…輝き。


だから、映画が好きで好きで…
しかたがないって思ってしまう作品なのです。
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